ブルガリア政府観光局―シプカ

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伝統


ブルガリアの伝統や習慣は
ブルガリアの魅力に大きく貢献しています。
 何千年も前から伝わってきた伝統には、ブルガリア人の心、生活、希望がこもっており、その中には土着宗教に起源を持つものや、キリスト教の教義に基づくもの、そして両方の特徴を併せたものとがあります。
 ブルガリアのいたるところで色彩や隠れた意味をもつ伝統行事が行われ、多くの観光者を惹きつけています。また、季節毎祝われる行事は幸福、健康、豊かさ、豊作を望む心から生まれています。


スルヴァカネ:
〜新しいー年の始まりを祝う
とされている歴史の長い行事〜
1月1日に子供や青年が近所の家を回り、住人の幸福や健康を祈り歌い、 彼らはミズキの枝にポップコーン、干しフルーツ、ビーズなどを飾ったもので家の人の背中を軽く叩きながら、祝いの言葉を並べます。

クケリの仮面踊り
スルヴァカネ後の1月から3月の間にブルガリアの各地でクケリと呼ばれる男たちは特殊な衣装を身につけ、恐ろしい仮面を被っています。
太鼓や鈴を鳴らしながら踊り、悪霊を祓い、豊作を誘致しようとしています。
クケリを趣旨としたお祭りで最も有名なのは
ラズログ市ペルニク市で行われるものです。

マルテニツァの交換
自然万春を迎えようとする3月1日には、ブルガリア人は親しい人とマルテニツァを交換します。マルテニツァとは赤と白の糸で作った飾りで、手首または洋服に付けます。すべてのブルガリア人が愛するこの習慣には、他人の健康や幸福を祈る心がこもっています。

ラザルヴァネ
イースター(復活祭)の8日前の聖ラザルの日(ラザロブデン)に未婚の娘たちが参加する行事です。 たいへん美しく、多くの歌や踊りを伴うこの行事は、娘から女性へとなることを象徴しています。 イースターは、色とりどりに染めた卵をぶつけ合って頑丈さを競い合い、最後まで割れなかった卵の持ち主が、健康で幸福な一年を過ごすと信じられています。卵を染める色は様々ですが、一番最初に染める色は赤と決まっています。

バラ摘み:
 5月末6月始めのカルコヴォ市、ソポト市、カザンラク市などが並ぶバラの谷で行われるブルガリアで最も美しく、カラフルな行事です。ブルガリアのバラやバラ油は世界中でも有名で知られています。バラ摘みは多くの歌、踊り、その他美しい習慣を伴うものです。

火渡りの行事:
 バラ摘みとほぼ同じ時期にストランジャ山地で行われる行事で、トラキア時代の太陽崇拝に起源を持つこの儀式は、キリスト教色も強くなっています。見応えある火渡りは多くの観光者を惹きつけています。

名前の日:  農作業が落ち着く年の終わりにブルガリア人は結婚式や婚約式を挙げ、この日を祝います。

クリスマス:
 この時期最も盛り上がるのはキリスト教で最大のお祭りであるクリスマスです。
家族揃って祝うこの日の食卓に奇数の肉抜き料理か並び、日付が変わると、コレダリと呼ばれる衣装を着た男たちが近所の家を回りながら
悪霊を祓うと信じられている歌を歌い、食べ物ヤワインをご馳走になり、行事は夜が明けるまで続きます。


alt: ブルガリアのツアー